3.松本市・T様
全般
ご要望:
外構は、「他にはない物にしたい」といった思いはありましたが、漠然としたイメージしか伝えることができず、打ち合わせを何回もする必要がありましたが、こちらのイメージを具体的な形にしていただき家族一同とても満足しています。
「ヨーロッパの石畳の道路の様なエントランスを」との要望に、ポルフィールドを使った放射状の石畳風のデザインを提案して頂き、理想に近いエントランスが出来上がりました。玄関脇の花壇から繋がる道路沿いの塀にもポルフィールドを使ったため、エントランスと一体感があり、高さを膝下ぐらいに抑えた塀は圧迫感がなくとても気に入っています。
テーブルを置ける広いテラスを作りたいと考えていましたが、庭が狭くなってしまうかもしれないとの不安があり相談させていただきました。「ステップを一段つけると庭とのつながりが出来て大きなテラスにしても圧迫感がなくなりますよ。」とアドバイスを頂き、庭との一体感がある素晴らしいテラスが出来上がりました。
「夏に涼しげな洋風な木を」との要望にはアオダモ(玄関脇のシンボルツリー)、白樺(ジャコモンティー)、エゴノキ、ジューンベリーを植えていただきました。すべての家の外観と良く調和しています。テラスから眺める緑の芝生と白樺は、さながら高原にいるような眺めで、時間を忘れていつまでもテラスの椅子に座っていたい気分にさせてくれます。
家に遊びにくる友人にもよく褒められる「大きなグリーンのポスト」は、「他にはない物を」との希望にかなっていてとても気に入っています。グリーンのポストは一見奇抜にも思えますが、屋根の色ともマッチして家のシンボリックな存在となっています。さすが「SEEDSの角田さん!」と感心しました。
われわれの理想を形にしていただいたSEEDSさん、本当にありがとうございました。